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スキーやスノーボードをする上でワックスがけは欠かせません。ワックスをかけないと、雪質によってはほとんど滑らない時もあり、危険ですらあります。 また、ワックスをかけることで板のパフォーマンスは向上し、それが上達への近道にもなります。 なお、最初に断っておきますが、Taka(管理人)はあくまで素人です。しかもワックスは簡単に済ませたいという思いがあります。なので最初はめちゃくちゃ簡単なワックスがけから紹介し、最終的にはちょっとだけ手間のかかるものへと移行しながら説明していきます。 1.超簡単ワックス ![]()
2.簡単ワックス ![]()
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3.丁寧なワックス(ホットワックス)
ワックスにはパラフィン(蝋)だけを原料とした物=「ベース・ワックス」と言われいてる物と、パラフィンにフッ素を混合した物=「滑走ワックス」とか「トップ・ワックス」と言われている物があり、ソールに浸透するワックスは、「パラフィン・ワックスだけ」です。つまり繰り返し塗りこむ必要があるのは、ベース・ワックスだけで、浸透しにくい滑走ワックスは、繰り返し塗りこむ必要はありません。
では具体的にシーズン前の準備から説明します。まずボードを台の上に固定します。バインディングを外しておくと、アイロンの熱による変形が避けられます。ソールがひどく汚れていたり、古いワックスが残っている場合は、リムーバーを使いソールの汚れや古いワックスを浮き出させます。さほど汚れていない場合はクリーニングワックスを使うのがよいと思います。
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最後に私が使っているGALLIUMワックスを例に挙げて具体的に説明していきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]()
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プロのように本気でワックスがけを行うのであれば、1回の滑走につき1回のワクシンクが当然ですが、私にはとてもそこまでは出来ませんので、なんとなく滑らなくなったなぁと感じたらワクシングを行なっています。 その際は、いきなり滑走ワックスを塗ってもソールに染み込みませんので、まずベースワックスを塗ってから滑走ワックスを塗るということが大事だと思います。 ![]() ![]()
以上、今回紹介した方法は私が行っている方法です。間違っている点があったり、プロの方が行う方法とは大分違うと思いますが、あくまで素人が手軽にやろうと思っている方法ですのでその点はご理解ください。
今、水平な机の上にある物体が置かれているとします。その物体には下向きに重力Wが働いていますが動きません。これは重力Wとつり合う上向きの力Nが机から物体に働いているからだと考えられます。この上向きの力Nを垂直抗力といいます。 ここで机から物体に力が働いているというのは少し分かりづらいかもしれませんのである例を考えてみましょう。今、Aくんがリンゴを持っているとします。そのリンゴには重力が働いています。ですからAくんが手を放せばリンゴは落ちてしまいます。リンゴが落ちないのはAくんが重力と同じ力で上向きに力を加えているからなのです。このように考えれば、机から物体に上向きの力が働いているとも考えられるのではないでしょうか。
物体に加える力fを大きくしていくと、静止摩擦力Fも大きくなりますが、fがある値を超えると物体は動き出します。物体が動き出す瞬間の静止摩擦力Foを最大摩擦力といいます。実験によれば、最大摩擦力の大きさFoは垂直抗力の大きさNに比例するので、最大摩擦力:Fo=μNと表されます。ここで、比例定数μは静止摩擦係数といい、接触面の性質と状態(両物質の種類、粗さ、汚れ具合など)によって決まる定数です。
2.滑りやすさとは
つまり、スキーやスノーボードでワックスを塗るのは板のソールと接地面との摩擦係数を小さくするためです。スキーやスノーボードのソールにワックスを塗ると、ワックスが水をはじくので、ワックスを塗らない場合よりも摩擦係数が小さくなり、滑りやすくなるのです。 スキーやスノーボードは雪面とソールとの間の摩擦熱が雪を溶かし、その間に薄い水の膜が出来ます。この水の膜が板を滑らせてくれるのです。ただし、水の膜があればあるほど良いというわけではなく、たくさんありすぎると水の吸着現象がおきてしまい、かえって滑りが悪くなってしまいます。そこでソール自体にストラクチャー(微細な溝)を入れたり、ワックスをかけた後、ブラシでノーズからテールに向かい一方向にブラッシングをします。こうすることで、余分な水分が排出されて滑りが良くなります。余談になりますが、スタッドレスタイヤなどはこの水の膜をなるべく完全に除去することで滑りにくいようにしているんですね。 |
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